次の方法で共有


UserDefinedDataType.AllowIdentity Property

ID プロパティで定義されている列でユーザー定義データ型を使用できるかどうかを示す Boolean プロパティの値を取得します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public ReadOnly Property AllowIdentity As Boolean
public bool AllowIdentity { get; }
public:
property bool AllowIdentity {
    bool get ();
}
/** @property */
public boolean get_AllowIdentity ()
public function get AllowIdentity () : boolean

プロパティ値

ID プロパティで定義されている列でユーザー定義データ型を使用できるかどうかを示す Boolean 値。 True の場合は、ユーザー定義データ型を ID 列で使用できます。 False (既定値) の場合は、ユーザー定義データ型を ID 列で使用できません。

解説

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET で既定のコンストラクタを使用して DataType オブジェクトを構築する方法

Visual Basic .NET でコンストラクタの指定を使用して DataType オブジェクトを構築する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

UserDefinedDataType Class
UserDefinedDataType Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

データ型 (データベース エンジン)
CREATE TYPE (Transact-SQL)