Settings.DefaultLog Property
Microsoft SQL Server のインスタンスの既定のログ ファイル ディレクトリを取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)
構文
'宣言
Public Property DefaultLog As String
public string DefaultLog { get; set; }
public:
property String^ DefaultLog {
String^ get ();
void set (String^ value);
}
/** @property */
public String get_DefaultLog ()
/** @property */
public void set_DefaultLog (String value)
public function get DefaultLog () : String
public function set DefaultLog (value : String)
プロパティ値
SQL Server のインスタンスの既定のログ ファイル ディレクトリを示す String 値です。
解説
更新されたテキスト :
既定のログ ファイル ディレクトリには、FileName プロパティで別の場所が指定されない限り、SQL Server のインスタンスでログ ファイルが格納されます。このディレクトリには、.ldf トランザクション ログ ファイルが含まれます。これは既定で C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL.1\MSSQL\Data に設定されます。
この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。
使用例
Visual Basic .NET で SQL Server 設定を変更する方法
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
Settings Class
Settings Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace
その他の技術情報
変更履歴
リリース |
履歴 |
新しい内容 :
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