ScriptingOptions.TimestampToBinary Property
テーブルまたはユーザー定義データ型を生成するスクリプトの作成時、timestamp データ型を binary(8) データ型に変換するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)
構文
'宣言
Public Property TimestampToBinary As Boolean
public bool TimestampToBinary { get; set; }
public:
property bool TimestampToBinary {
bool get ();
void set (bool value);
}
/** @property */
public boolean get_TimestampToBinary ()
/** @property */
public void set_TimestampToBinary (boolean value)
public function get TimestampToBinary () : boolean
public function set TimestampToBinary (value : boolean)
プロパティ値
timestamp データ型を binary(8) データ型に変換するかどうかを示す Boolean 値です。 True の場合、timestamp データ型が binary(8) データ型に変換されます。 False (既定値) の場合、timestamp データ型は binary(8) データ型に変換されません。
解説
この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
ScriptingOptions Class
ScriptingOptions Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace