ScriptingOptions.NoCollation Property

サーバーで SQL Server 7.0 以降が実行されている場合に、照合順序句を生成されるスクリプトに含めるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Property NoCollation As Boolean

public bool NoCollation { get; set; }

public:
property bool NoCollation {
    bool get ();
    void set (bool value);
}

/** @property */
public boolean get_NoCollation ()

/** @property */
public void set_NoCollation (boolean value)

public function get NoCollation () : boolean

public function set NoCollation (value : boolean)

照合順序句をスクリプトに含めるかどうかを示す Boolean 値です。 True の場合、照合順序句は含まれません。 False (既定値) の場合、照合順序句が含まれます。

NoCollation プロパティが適用されるのは、SQL Server 7.0 以降のインスタンスを実行しているサーバーだけです。

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。