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ObjectPermissionSet.Impersonate Property

IMPERSONATE 権限を権限セットに含めるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。この権限は、権限許可対象ユーザーに、ユーザーまたはログインの権限の借用を許可します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Property Impersonate As Boolean
public bool Impersonate { get; set; }
public:
property bool Impersonate {
    bool get ();
    void set (bool value);
}
/** @property */
public boolean get_Impersonate ()

/** @property */
public void set_Impersonate (boolean value)
public function get Impersonate () : boolean

public function set Impersonate (value : boolean)

プロパティ値

IMPERSONATE 権限を権限セットに含めるかどうかを示す Boolean 値です。 True の場合、権限は権限セットに含まれます。 False (既定値) の場合、権限は権限セットに含まれません。

解説

更新されたテキスト :2006 年 4 月 14 日

アプリケーションの実行時に、指定したユーザーと同じ権限をアプリケーション ロールが持つように、そのアプリケーション ロールに IMPERSONATE 権限を使用できます。

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET でサーバー権限を許可する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

ObjectPermissionSet Class
ObjectPermissionSet Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

権限の許可、取り消し、および拒否
権限

変更履歴

リリース

履歴

2006 年 4 月 14 日

変更内容 :
  • 説明と「解説」を更新しました。