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Backup.BlockSize Property

バックアップの一部としてテープをフォーマットするときに使用されるブロック サイズ単位を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Property BlockSize As Integer
public int BlockSize { get; set; }
public:
property int BlockSize {
    int get ();
    void set (int value);
}
/** @property */
public int get_BlockSize ()

/** @property */
public void set_BlockSize (int value)
public function get BlockSize () : int

public function set BlockSize (value : int)

プロパティ値

ブロック サイズを示す Int32 値です。既定では、この値は 0 に設定されます。

解説

バックアップをファイルに保存する場合、BlockSize は、ハードウェアのセクタ サイズと一致させる必要があります。

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET でデータベースおよびトランザクション ログをバックアップする方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

Backup Class
Backup Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

SQL Server でのデータベースのバックアップおよび復元
BACKUP (Transact-SQL)