次の方法で共有


TargetServer.Status Property

参照先の対象サーバーの、現在のコンポーネントの実行状態または整合性状態に関する情報を取得します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public ReadOnly Property Status As TargetServerStatus
public TargetServerStatus Status { get; }
public:
property TargetServerStatus Status {
    TargetServerStatus get ();
}
/** @property */
public TargetServerStatus get_Status ()
public function get Status () : TargetServerStatus

プロパティ値

対象サーバーの現在の実行および整合性の状態を示す TargetServerStatus オブジェクトの値です。

解説

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET でオブジェクトを構築する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

TargetServer Class
TargetServer Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent Namespace

その他の技術情報

SQL Server エージェントでの自動管理タスクのスケジュール設定
管理タスクの自動化 (SQL Server エージェント)
sp_help_targetserver (Transact-SQL)