Alert.CategoryName Property
警告が属するカテゴリの名前を取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)
構文
'宣言
Public Property CategoryName As String
public string CategoryName { get; set; }
public:
property String^ CategoryName {
String^ get ();
void set (String^ value);
}
/** @property */
public String get_CategoryName ()
/** @property */
public void set_CategoryName (String value)
public function get CategoryName () : String
public function set CategoryName (value : String)
プロパティ値
警告カテゴリの名前を示す String 値です。
解説
Microsoft SQL Server 管理オブジェクト (SMO) Alert オブジェクトの CategoryName プロパティは、該当する SQL Server エージェント カテゴリを参照します。
JobFilter オブジェクトの Category プロパティを設定すると、JobServer オブジェクトの EnumJobs メソッドを使用する場合は、表示される SQL Server エージェント ジョブが、カテゴリを持つエージェント ジョブに制限されます。
この名前空間、クラス、またはメンバは、.NET Framework 2.0 でのみサポートされています。
使用例
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
Alert Class
Alert Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent Namespace
その他の技術情報
SQL Server エージェントでの自動管理タスクのスケジュール設定
管理タスクの自動化 (SQL Server エージェント)
sp_add_alert (Transact-SQL)