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LogProviderBase Members

マネージ ログ プロバイダの抽象基本クラスを定義します。

LogProviderBase データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

プロテクト コンストラクタ

  名前 説明
LogProviderBase LogProviderBase クラスのインスタンスを初期化します。

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パブリック プロパティ

  名前 説明
ms212806.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif ConfigString ログ プロバイダを構成するために使用される文字列を取得します。値の設定も可能です。
ms212806.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Version ログ プロバイダのバージョンを取得します。

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パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

  名前 説明
ms212806.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif CanUpdate ログ プロバイダで、パッケージ XML をログ プロバイダの新しいバージョンにアップグレードする機能がサポートされているかどうかを示します。
ms212806.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif CloseLog パッケージ実行の終了時に呼び出されます。
ms212806.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Equals  オーバーロードされます。 ( DtsObject から継承されます)
ms212806.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetHashCode  このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (DtsObject から継承されます)
ms212806.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetType  ( Object から継承されます)
ms212806.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif InitializeLogProvider ログ プロバイダがパッケージに追加される場合に呼び出されます。
ms212806.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Log パッケージの実行中にランタイム イベントが発生する場合に呼び出されます。
ms212806.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gifms212806.static(ja-jp,SQL.90).gif op_Equality  ( DtsObject から継承されます)
ms212806.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gifms212806.static(ja-jp,SQL.90).gif op_Inequality  ( DtsObject から継承されます)
ms212806.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif OpenLog パッケージ実行の開始時に呼び出されて、外部データ ソースとの接続を確立します。
ms212806.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gifms212806.static(ja-jp,SQL.90).gif ReferenceEquals  ( Object から継承されます)
ms212806.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif ToString  ( Object から継承されます)
ms212806.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Update 前のバージョンのログ プロバイダによって保存された XML をアップグレードするために呼び出されます。
ms212806.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Validate ログ プロバイダが正しく構成されていることを確認するために呼び出されます。

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プロテクト メソッド

  名前 説明
ms212806.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif Finalize  ( Object から継承されます)
ms212806.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif MemberwiseClone  ( Object から継承されます)

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参照

関連項目

LogProviderBase Class
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime Namespace