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ErrorSupport Class

ネイティブ コードで記述された Integration Services コンポーネントから返される既知の COM HRESULT を説明するテキストを含むエラー、警告、その他のイベントの生成をサポートします。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.ManagedMsg
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DtsMsg (microsoft.sqlserver.dtsmsg.dll 内)

構文

'宣言
<ComVisibleAttribute(False)> _
Public Class ErrorSupport
[ComVisibleAttribute(false)] 
public class ErrorSupport
[ComVisibleAttribute(false)] 
public ref class ErrorSupport
/** @attribute ComVisibleAttribute(false) */ 
public class ErrorSupport
ComVisibleAttribute(false) 
public class ErrorSupport

解説

データ フロー コンポーネント開発者は、IDTSComponentMetaData90 インターフェイスの Fire<X> メソッドを呼び出すことによって、エラー、警告、その他のイベントを発生させることができますが、ErrorSupport クラスの Fire<X> メソッドは、ネイティブ コードで記述された Integration Services コンポーネントから返される既知の COM HRESULT に対応する説明メッセージを取り出すことによって、追加の値を提供します。この目的で ErrorSupport オブジェクトを取得するには、PipelineComponent 基本クラスの ErrorSupport プロパティを使用します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.SqlServer.Dts.ManagedMsg.ErrorSupport
     Microsoft.SqlServer.Dts.ManagedMsg.DataflowErrorSupport

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

ErrorSupport Members
Microsoft.SqlServer.Dts.ManagedMsg Namespace