次の方法で共有


Server.GetActiveDBConnectionCount Method

指定したデータベースのアクティブな接続の数を返します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Function GetActiveDBConnectionCount ( _
    dbName As String _
) As Integer
public int GetActiveDBConnectionCount (
    string dbName
)
public:
int GetActiveDBConnectionCount (
    String^ dbName
)
public int GetActiveDBConnectionCount (
    String dbName
)
public function GetActiveDBConnectionCount (
    dbName : String
) : int

パラメータ

  • dbName
    データベースの名前を示す String 値です。

戻り値

指定したデータベースのアクティブな接続の数を示す Int32 値です。

解説

更新されたテキスト :

このメソッドは、データベースへのアクティブな接続の数を返します。SQL Server のインスタンスにあるすべてのデータベースを繰り返し処理することによって、SQL Server インスタンスにあるデータベースへの接続の総数を調べることができます。

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

使用例

'Connect to the local, default instance of SQL Server.
Dim srv As Server
srv = New Server()

'Reference the AdventureWorks database.
Dim db As Database
db = srv.Databases("AdventureWorks")

'Display the number active connections to the database.
Console.WriteLine(db.ActiveConnections)

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

Server Class
Server Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

Visual Basic .NET でパラメータと SMO メソッドを使用する方法
メソッドの呼び出し
サーバーの管理

変更履歴

リリース

履歴

新しい内容 :
  • 「例」セクションにコード サンプルを追加しました。

  • 「解説」セクションに説明を追加しました。