次の方法で共有


Server.CompareUrn Method

2 つの URN (Uniform Resource Name) アドレスを比較します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Function CompareUrn ( _
    urn1 As Urn, _
    urn2 As Urn _
) As Integer
public int CompareUrn (
    Urn urn1,
    Urn urn2
)
public:
int CompareUrn (
    Urn^ urn1, 
    Urn^ urn2
)
public int CompareUrn (
    Urn urn1, 
    Urn urn2
)
public function CompareUrn (
    urn1 : Urn, 
    urn2 : Urn
) : int

パラメータ

  • urn1
    最初の URN アドレスを示す Urn オブジェクトです。
  • urn2
    2 番目の URN アドレスを示す Urn オブジェクトです。

戻り値

URN 値が同じ SQL Server オブジェクトに関連している場合は 0 になり、同じオブジェクトに関連していない場合は -1 になる System.Int32 値です。

解説

更新されたテキスト :

このメソッドを使用して、2 つの URN オブジェクトが SQL Server 内の同じオブジェクトを表すかどうかを調べます。

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

Server Class
Server Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

Visual Basic .NET でパラメータと SMO メソッドを使用する方法
メソッドの呼び出し
サーバーの管理

変更履歴

リリース

履歴

新しい内容 :
  • 「例」セクションにコード サンプルを追加しました。

  • 「解説」セクションに説明を追加しました。