次の方法で共有


FileSystemTask.ExecutionValue Property

タスクによって正常に実行された操作の数を返します。このフィールドは読み取り専用です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.FileSystemTask
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.FileSystemTask (microsoft.sqlserver.filesystemtask.dll 内)

構文

'宣言
Public Overrides ReadOnly Property ExecutionValue As Object
public override Object ExecutionValue { get; }
public:
virtual property Object^ ExecutionValue {
    Object^ get () override;
}
/** @property */
public Object get_ExecutionValue ()
public override function get ExecutionValue () : Object

プロパティ値

タスクによって正常に実行された操作の数を示す Integer です。ファイルの場合は、操作によって影響を受けたファイルの数を表します。操作が 1 つのディレクトリにのみ影響する場合、返される数値は 1 です。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

FileSystemTask Class
FileSystemTask Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.FileSystemTask Namespace