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Index.EnumFragmentation Method (FragmentationOption)

  • [アーティクル]

指定した高速断片化オプションを使用して、インデックスの断片化情報の一覧を列挙します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Function EnumFragmentation ( _
    fragmentationOption As FragmentationOption _
) As DataTable

public DataTable EnumFragmentation (
    FragmentationOption fragmentationOption
)

public:
DataTable^ EnumFragmentation (
    FragmentationOption fragmentationOption
)

public DataTable EnumFragmentation (
    FragmentationOption fragmentationOption
)

public function EnumFragmentation (
    fragmentationOption : FragmentationOption
) : DataTable

パラメータ

  • fragmentationOption
    断片化オプションを示す FragmentationOption オブジェクトの値です。

戻り値

列挙された断片化情報の一覧を含む DataTable システム オブジェクトの値です。

解説

このメソッドは、Microsoft SQL Server 7.0 と SQL Server 2000 の DBCC SHOWCONTIG、および SQL Server 2005 の fn_indexinfo に相当します。

注 :   出力形式はサーバーのバージョンによって異なります。

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET で非クラスタ化複合インデックスを作成する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

Index Class
Index Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

インデックスの作成、変更、および削除
インデックス
DROP INDEX (Transact-SQL)