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IDTSRuntimeConnection90.ConnectionManagerID Property

パッケージに含まれ、コンポーネントで使用される ConnectionManager オブジェクトの ID を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(101)> _
Property ConnectionManagerID As String
[DispIdAttribute(101)] 
string ConnectionManagerID { get; set; }
[DispIdAttribute(101)] 
property String^ ConnectionManagerID {
    String^ get ();
    void set ([InAttribute] String^ pbstrConnectionManagerID);
}
/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(101) */ 
String get_ConnectionManagerID ()

/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(101) */ 
void set_ConnectionManagerID (/** @attribute InAttribute() */ String pbstrConnectionManagerID)
DispIdAttribute(101) 
function get ConnectionManagerID () : String

DispIdAttribute(101) 
function set ConnectionManagerID (pbstrConnectionManagerID : String)

プロパティ値

ConnectionManager オブジェクトの ID です。

解説

ConnectionManagerID プロパティは、ランタイム接続によって参照されるパッケージ内の ConnectionManager の ID を格納するために使用されます。その ID は、PackageConnections コレクション内で接続を検索するために使用されます。接続への参照は、ランタイム接続の ConnectionManager プロパティに格納されます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDTSRuntimeConnection90 Interface
IDTSRuntimeConnection90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace