次の方法で共有


IDTSOutputColumn90.ErrorOrTruncationOperation Property

エラーまたは切り捨てが発生したときに実行する処理を示す String を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(117)> _
Property ErrorOrTruncationOperation As String
[DispIdAttribute(117)] 
string ErrorOrTruncationOperation { get; set; }
[DispIdAttribute(117)] 
property String^ ErrorOrTruncationOperation {
    String^ get ();
    void set ([InAttribute] String^ pbstrValue);
}
/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(117) */ 
String get_ErrorOrTruncationOperation ()

/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(117) */ 
void set_ErrorOrTruncationOperation (/** @attribute InAttribute() */ String pbstrValue)
DispIdAttribute(117) 
function get ErrorOrTruncationOperation () : String

DispIdAttribute(117) 
function set ErrorOrTruncationOperation (pbstrValue : String)

プロパティ値

パッケージの実行中にエラーまたは切り捨てが発生したときに実行する処理を示すテキストを含んだ String です。

解説

更新されたサンプル コード :2006 年 7 月 17 日

このプロパティは、実行時にコンポーネントが出力列を処理する際、エラーまたは切り捨てが発生した場合に実行される処理を示します。このプロパティは、IsErrorOut プロパティが true になっている IDTSOutput90 オブジェクトがコンポーネントに含まれている場合にのみ設定されます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDTSOutputColumn90 Interface
IDTSOutputColumn90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace

変更履歴

リリース

履歴

2006 年 7 月 17 日

変更内容 :
  • プロパティの動作について詳しく説明しました。