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IDTSInput90.ErrorRowDisposition Property

PipelineBuffer オブジェクトからの行の処理時に発生するエラー状況をコンポーネントがどのように処理するかを指定する値を DTSRowDisposition 列挙から取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(113)> _
Property ErrorRowDisposition As DTSRowDisposition
[DispIdAttribute(113)] 
DTSRowDisposition ErrorRowDisposition { get; set; }
[DispIdAttribute(113)] 
property DTSRowDisposition ErrorRowDisposition {
    DTSRowDisposition get ();
    void set ([InAttribute] DTSRowDisposition peDisposition);
}
/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(113) */ 
DTSRowDisposition get_ErrorRowDisposition ()

/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(113) */ 
void set_ErrorRowDisposition (/** @attribute InAttribute() */ DTSRowDisposition peDisposition)
DispIdAttribute(113) 
function get ErrorRowDisposition () : DTSRowDisposition

DispIdAttribute(113) 
function set ErrorRowDisposition (peDisposition : DTSRowDisposition)

プロパティ値

DTSRowDisposition 列挙の値です。

解説

実行中にエラーが発生すると、コンポーネントはこのプロパティを評価して、処理を続行する方法を決定します。RD_RedirectRow が指定された場合、その行がエラー出力に送信されます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDTSInput90 Interface
IDTSInput90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace