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IDTSCustomProperty90.State Property

  • [アーティクル]

IDTSCustomProperty90 値がどのようにパッケージ XML に格納されるかを制御する値を DTSPersistState から取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(102)> _
Property State As DTSPersistState

[DispIdAttribute(102)] 
DTSPersistState State { get; set; }

[DispIdAttribute(102)] 
property DTSPersistState State {
    DTSPersistState get ();
    void set ([InAttribute] DTSPersistState pePropertyState);
}

/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(102) */ 
DTSPersistState get_State ()

/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(102) */ 
void set_State (/** @attribute InAttribute() */ DTSPersistState pePropertyState)

DispIdAttribute(102) 
function get State () : DTSPersistState

DispIdAttribute(102) 
function set State (pePropertyState : DTSPersistState)

プロパティ値

DTSPersistState 列挙の値です。

解説

既定値は PS_DEFAULT で、プロパティ値がパッケージ XML の XML 要素に直接格納されることを示します。XML ドキュメントで有効でない値を含むプロパティは、CDATA セクションで XML 要素値をラップする PS_PERSISTASCDATA を指定して、パッケージが正しく保存されるようにする必要があります。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDTSCustomProperty90 Interface
IDTSCustomProperty90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace