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IDTSComponentMetaData90.PipelineVersion Property

コンポーネントが実行されるよう設計されたデータ フロー タスクのバージョンを取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(132)> _
Property PipelineVersion As Integer
[DispIdAttribute(132)] 
int PipelineVersion { get; set; }
[DispIdAttribute(132)] 
property int PipelineVersion {
    int get ();
    void set ([InAttribute] int plVersion);
}
/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(132) */ 
int get_PipelineVersion ()

/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(132) */ 
void set_PipelineVersion (/** @attribute InAttribute() */ int plVersion)
DispIdAttribute(132) 
function get PipelineVersion () : int

DispIdAttribute(132) 
function set PipelineVersion (plVersion : int)

プロパティ値

コンポーネントが実行されるよう設計されたデータ フロー タスクのバージョンを示す整数です。

解説

このプロパティにより、コンポーネントは、コンポーネント設計の対象であるデータ フロー タスクのバージョンを指定できます。指定されたバージョンがローカル コンピュータにインストールされているデータ フロー タスクのバージョン番号と同一でない場合は、検証エラーが Business Intelligence Development Studio に表示されます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDTSComponentMetaData90 Interface
IDTSComponentMetaData90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace