IDTSComponentMetaData90.ValidateExternalMetadata Property
デザイン時にコンポーネントが外部データ ソースに対して列のメタデータを検証するかどうかを制御する値を取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(126)> _
Property ValidateExternalMetadata As Boolean
[DispIdAttribute(126)]
bool ValidateExternalMetadata { get; set; }
[DispIdAttribute(126)]
property bool ValidateExternalMetadata {
bool get ();
void set ([InAttribute] bool pbValidate);
}
/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(126) */
boolean get_ValidateExternalMetadata ()
/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(126) */
void set_ValidateExternalMetadata (/** @attribute InAttribute() */ boolean pbValidate)
DispIdAttribute(126)
function get ValidateExternalMetadata () : boolean
DispIdAttribute(126)
function set ValidateExternalMetadata (pbValidate : boolean)
プロパティ値
デザイン時にコンポーネントが外部データ ソースに対して列のメタデータを検証する場合は true、検証しない場合は false です。既定値は true です。
解説
このプロパティが true である場合、デザイン時にコンポーネントは外部データ ソースに接続し、入力コレクションまたは出力コレクションの列を外部データ ソースの列に対して検証します。
false に設定した場合、コンポーネントはこの "接続された" 検証は実行しませんが、開発者がこの機能を実装している場合、IDTSExternalMetadataColumnCollection90 コレクションの列に対して入力列と出力列を検証します。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
IDTSComponentMetaData90 Interface
IDTSComponentMetaData90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace