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UNIQUE 制約を変更する方法 (Visual Database Tools)

制約を適用する列の変更、制約名の変更、または制約のプロパティの追加設定を行うには、UNIQUE 制約を変更します。

UNIQUE 制約を変更するには

  1. データベース ダイアグラムで、制約を含むテーブルを右クリックし、ショートカット メニューの [インデックス/キー] をクリックします。

    または

    制約を含むテーブルのテーブル デザイナを開き、テーブル デザイナの中を右クリックして、ショートカット メニューの [インデックス/キー] をクリックします。

  2. [インデックス/キー] ダイアログ ボックスの [選択された主/一意キーまたはインデックス] で、変更する制約を選択します。

  3. 次の表の操作を完了します。

    目的 手順

    制約を適用する列を変更する。

    グリッド内の [列] をクリックして、そのプロパティの右側にある省略記号 ([...]) をクリックします。

    制約名を変更する。

    [オブジェクト名] ボックスに新しい名前を入力します。新しい名前が [選択された主/一意キーまたはインデックス] ボックスの一覧の名前と重複していないことを確認します。

    クラスタ化オプションを設定する。

    グリッド内の [CLUSTERED として作成] をクリックします。クラスタ化インデックスを作成するには、ドロップダウン メニューの [はい] をクリックし、非クラスタ化インデックスを作成する場合は [いいえ] をクリックします。1 つのテーブルには、クラスタ化インデックスを 1 つだけ作成できます。クラスタ化インデックスが既に存在する場合は、まずクラスタ化インデックスに対してこのチェック ボックスをオフにします。

    FILL FACTOR を定義する。

    [FILL の指定] カテゴリを展開して、[FILL FACTOR] ボックスに 0 ~ 100 までの整数を入力します。

テーブルやダイアグラムを保存すると、データベースの制約が更新されます。

参照

その他の技術情報

制約の使用 (Visual Database Tools)
キーの使用 (Visual Database Tools)
[インデックス/キー] ダイアログ ボックス (Visual Database Tools)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手