ForEachEnumerator.InitializeForEachEnumerator Method
タスクに関連付けられたプロパティを初期化します。このメソッドはランタイムで呼び出されるメソッドであり、コードでは使用されません。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (microsoft.sqlserver.manageddts.dll 内)
構文
'宣言
Public Overridable Sub InitializeForEachEnumerator ( _
connections As Connections, _
events As IDTSInfoEvents, _
refTracker As ObjectReferenceTracker _
)
public virtual void InitializeForEachEnumerator (
Connections connections,
IDTSInfoEvents events,
ObjectReferenceTracker refTracker
)
public:
virtual void InitializeForEachEnumerator (
Connections^ connections,
IDTSInfoEvents^ events,
ObjectReferenceTracker^ refTracker
)
public void InitializeForEachEnumerator (
Connections connections,
IDTSInfoEvents events,
ObjectReferenceTracker refTracker
)
public function InitializeForEachEnumerator (
connections : Connections,
events : IDTSInfoEvents,
refTracker : ObjectReferenceTracker
)
パラメータ
- connections
パッケージの Connections コレクションです。
- events
パッケージによって提供される IDTSInfoEvents です。
- refTracker
将来の使用のために予約されています。null を使用します。
解説
InitializeForEachEnumerator メソッドが呼び出されるのは、ForEach 列挙子がパッケージに追加されたときか、列挙子を含むパッケージが読み込まれたときです。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
ForEachEnumerator Class
ForEachEnumerator Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime Namespace