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[パッケージ実行ユーティリティ] ([実行オプション] ページ)

[パッケージ実行ユーティリティ] ダイアログ ボックスの [実行オプション] ページを使用すると、パッケージの実行時オプションを指定できます。

オプション

  • [検証時に警告が発生したらパッケージを失敗とする]
    検証時に警告が発生した場合に、パッケージを失敗させるかどうかを示します。
  • [パッケージを実行せずに検証する]
    パッケージの検証のみを行うかどうかを示します。
  • [同時実行するファイルの最大数]
    パッケージで同時に実行できる実行可能ファイルの最大数を指定します。
  • [パッケージのチェックポイントを有効にする]
    パッケージのチェックポイントを有効にするかどうかを示します。
  • [チェックポイント ファイル]
    パッケージのチェックポイントが有効な場合、使用されるパッケージのチェックポイント ファイルを一覧表示します。
  • 参照 ([...])
    パッケージのチェックポイントが有効な場合、参照ボタン ([...]) をクリックし、[開く] ダイアログ ボックスを使用してチェックポイント ファイルを探します。チェックポイント ファイルが既に指定されている場合、選択したファイルで置き換えられます。
  • [再開オプションを上書きする]
    パッケージのチェックポイントが有効な場合、再開オプションを上書きするかどうかを示します。
  • [再開オプション]
    再開オプションを上書きする場合、チェックポイントの使用方法を選択します。
  • [実行]
    パッケージを実行します。
  • [閉じる]
    [パッケージ実行ユーティリティ] ダイアログ ボックスを閉じます。

参照

関連項目

[パッケージ実行ユーティリティ] ([全般] ページ)
[パッケージ実行ユーティリティ] ([構成] ページ)
[パッケージ実行ユーティリティ] ([コマンド ファイル] ページ)
[パッケージ実行ユーティリティ] ([接続マネージャ] ページ)
[パッケージ実行ユーティリティ] ([レポート] ページ)
[パッケージの実行ユーティリティ] ([ログ記録] ページ)
[パッケージ実行ユーティリティ] ([値の設定] ページ)
[パッケージ実行ユーティリティ] ([検証] ページ)
[パッケージ実行ユーティリティ] ([コマンド ライン] ページ)

その他の技術情報

コマンド プロンプト ユーティリティ (SSIS)
dtexec ユーティリティ
パッケージの実行

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手