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パラメータの指定

ストアド プロシージャは、パラメータを経由して呼び出し元のプログラムとやりとりします。プログラムからストアド プロシージャを実行するときには、ストアド プロシージャのパラメータを経由してストアド プロシージャに値を渡すことができます。Transact-SQL プログラミング言語では、受け取った値を標準的な変数として使用できます。ストアド プロシージャから呼び出し元プログラムに、OUTPUT パラメータによって値を返すこともできます。ストアド プロシージャには最大 2,100 個のパラメータを指定できます。各パラメータには、名前、データ型、方向、および既定値を定義します。

このセクションの内容

トピック 説明

パラメータ名の指定

パラメータに名前を付ける方法について説明します。

パラメータのデータ型の指定

ストアド プロシージャのパラメータに割り当てることのできるデータ型について説明します。

パラメータの方向の指定

入力パラメータおよび出力パラメータについて説明します。

パラメータの既定値の指定

パラメータに対して既定値を指定する方法について説明します。

参照

概念

ストアド プロシージャの作成 (データベース エンジン)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手