次の方法で共有


DtsContainer.Dispose Method

アンマネージ リソースの解放またはリセットに関連付けられているアプリケーション定義のタスクを実行します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (microsoft.sqlserver.manageddts.dll 内)

構文

'宣言
Public Sub Dispose
public void Dispose ()
public:
virtual void Dispose () sealed
public final void Dispose ()
public final function Dispose ()

解説

DtsContainer から継承されるカスタム オブジェクトの作成時に、そのオブジェクトがリソースを解放する必要がある場合は、Dispose メソッドを使用します。詳細については、「IDisposable.Dispose」を参照してください。

使用例

次のコード サンプルでは、Dispose を呼び出してリソースを解放します。

Dispose();
Dispose()

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

DtsContainer Class
DtsContainer Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime Namespace