DefaultEvents.OnExecutionStatusChanged Method
このイベントは、実行状態が変更されると、タスクまたはコンテナにより生成されます。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (microsoft.sqlserver.manageddts.dll 内)
構文
'宣言
Public Overridable Sub OnExecutionStatusChanged ( _
exec As Executable, _
newStatus As DTSExecStatus, _
ByRef fireAgain As Boolean _
)
public virtual void OnExecutionStatusChanged (
Executable exec,
DTSExecStatus newStatus,
ref bool fireAgain
)
public:
virtual void OnExecutionStatusChanged (
Executable^ exec,
DTSExecStatus newStatus,
bool% fireAgain
)
public void OnExecutionStatusChanged (
Executable exec,
DTSExecStatus newStatus,
/** @ref */ boolean fireAgain
)
JScript は、値と型の引数の参照渡しをサポートしていません。
パラメータ
- exec
イベントを発生させているタスクです。
- newStatus
実行可能ファイルの現在の状態です。
- fireAgain
起動処理を続行するか停止するかを示す Boolean です。値が true の場合、起動処理が続行されます。
解説
次の表に、newStatus に含まれる値を示します。
newStatus |
説明 |
内部エラーが発生したため、タスクの実行が異常終了しました。 |
|
成功または失敗のいずれかの結果でタスクの実行が完了しました。 |
|
タスクは現在実行中です。 |
|
タスクはアイドル状態です (既定値)。 |
|
タスクは、ブレークポイント ヒットにより、現在中断状態です。 |
|
タスクは現在検証中です。 |
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
DefaultEvents Class
DefaultEvents Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime Namespace