ConnectionManager.SetQualifier Method
接続マネージャが作成された後、かつ実行中のパッケージで使用される前に、接続マネージャで修飾子を変更します。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (microsoft.sqlserver.manageddts.dll 内)
構文
'宣言
Public Sub SetQualifier ( _
qualifier As String _
)
public void SetQualifier (
string qualifier
)
public:
void SetQualifier (
String^ qualifier
)
public void SetQualifier (
String qualifier
)
public function SetQualifier (
qualifier : String
)
パラメータ
- qualifier
接続マネージャで設定される新しい修飾子です。
解説
SetQualifier メソッドは、接続マネージャの種類に完全修飾プロバイダ名を付加することによって、CreationName プロパティの値を変更します。たとえば、SetQualifier メソッドは、次の ADO.NET 接続マネージャの名前を、"ADO.NET" に完全修飾プロバイダ名を付加することによって変更しています。
ADO.NET:System.Data.OleDb.OleDbConnection, System.Data, Version=2.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b77a5c561934e089
デザイン時にのみ、このメソッドを使用して修飾子を変更できます。SetQualifier は、パッケージの実行中に接続マネージャで呼び出すことはできません。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
ConnectionManager Class
ConnectionManager Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime Namespace