BreakpointManager.GetBreakpointTarget Method
特定のブレークポイント ID のブレークポイント オブジェクトを返します。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (microsoft.sqlserver.manageddts.dll 内)
構文
'宣言
Public Function GetBreakpointTarget ( _
breakpointID As Integer _
) As BreakpointTarget
public BreakpointTarget GetBreakpointTarget (
int breakpointID
)
public:
BreakpointTarget^ GetBreakpointTarget (
int breakpointID
)
public BreakpointTarget GetBreakpointTarget (
int breakpointID
)
public function GetBreakpointTarget (
breakpointID : int
) : BreakpointTarget
パラメータ
- breakpointID
返されるブレークポイントの ID です。
戻り値
BreakpointTarget オブジェクトです。
使用例
次の例は、ブレークポイントを確認するカスタム タスクを示しています。このコードは、カスタム タスクの Execute メソッド内にあります。ここでは、変数 bpm がタスクのブレークポイント マネージャになります。
if( this.bpm.IsBreakpointTargetEnabled( 1 ) == true )
events.OnBreakpointHit( this.bpm.GetBreakpointTarget( 1 ) );
If Me.bpm.IsBreakpointTargetEnabled(1) = True Then
events.OnBreakpointHit(Me.bpm.GetBreakpointTarget(1))
End If
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
BreakpointManager Class
BreakpointManager Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime Namespace