IDTSPathCollection90.RemoveAll Method
コレクション内のすべての IDTSPath90 オブジェクトを削除します。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(18)> _
Sub RemoveAll
[DispIdAttribute(18)]
void RemoveAll ()
[DispIdAttribute(18)]
void RemoveAll ()
/** @attribute DispIdAttribute(18) */
void RemoveAll ()
DispIdAttribute(18)
function RemoveAll ()
解説
コレクションを消去しても、StartPoint プロパティと EndPoint プロパティで表される IDTSOutput90 オブジェクトおよび IDTSInput90 オブジェクトは削除されません。代わりにコンポーネント間のデータのフローが切断されます。
IDTSInput90 オブジェクトの基になるコンポーネントには、OnInputPathDetached メソッドによってパスが削除されたことが通知されます。IDTSInputColumn90 オブジェクトは既に上流コンポーネントの列を表していないため、コンポーネントはこれらのオブジェクトをコレクションから削除できます。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
IDTSPathCollection90 Interface
IDTSPathCollection90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace