次の方法で共有


IDTSOutputColumnCollection90.SetIndex Method

出力列をコレクション内の新しい場所に移動します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(19)> _
Sub SetIndex ( _
    <InAttribute> lOldIndex As Integer, _
    <InAttribute> lNewIndex As Integer _
)
[DispIdAttribute(19)] 
void SetIndex (
    [InAttribute] int lOldIndex,
    [InAttribute] int lNewIndex
)
[DispIdAttribute(19)] 
void SetIndex (
    [InAttribute] int lOldIndex, 
    [InAttribute] int lNewIndex
)
/** @attribute DispIdAttribute(19) */ 
void SetIndex (
    /** @attribute InAttribute() */ int lOldIndex, 
    /** @attribute InAttribute() */ int lNewIndex
)
DispIdAttribute(19) 
function SetIndex (
    lOldIndex : int, 
    lNewIndex : int
)

パラメータ

  • lOldIndex
    移動する出力列のインデックスです。
  • lNewIndex
    コレクション内の新しい場所です。

解説

lOldIndexlNewIndex は 0 から始まるパラメータです。このメソッドは、lOldIndex にある IDTSOutputColumn90 オブジェクトを lNewIndex で指定したコレクション内の位置に移動します。lNewIndex に達するまで、lOldIndex の後のすべての列がコレクション内で移されます。

例として、次の出力列 ID の出力列コレクションを取り上げます。

  • Col1

  • Col2

  • Col3

  • Col4

lOldIndex が 0、lNewIndex が 2 で SetIndex が呼び出された場合、変更後のコレクションは次の順序になります。

  • Col2

  • Col3

  • Col1

  • Col4

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDTSOutputColumnCollection90 Interface
IDTSOutputColumnCollection90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace