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[メール送信タスク エディタ] ([メール] ページ)

[メール送信タスク エディタ] ダイアログ ボックスの [メール] ページを使用すると、受信者、メッセージの種類、メッセージの重要度を指定できます。メッセージにファイルを添付することもできます。メッセージ テキストは、入力した文字列、テキストが含まれるファイルへのファイル接続、またはテキストが含まれる変数の名前になります。

このタスクの詳細については、「メール送信タスク」を参照してください。

オプション

  • [SMTPConnection]
    一覧で SMTP 接続マネージャを選択するか、[<新しい接続>] をクリックして新しい接続マネージャを作成します。

    関連トピック : 「SMTP 接続マネージャ

  • [From]
    送信者の電子メール アドレスを指定します。
  • [To]
    受信者の電子メール アドレスを指定します。受信者はセミコロンで区切ります。
  • [Cc]
    メッセージのコピーを受け取る受信者の電子メール アドレスを指定します。受信者はセミコロンで区切ります。
  • [Bcc]
    メッセージのコピーを Bcc として受け取る受信者の電子メール アドレスを指定します。受信者はセミコロンで区切ります。
  • [Subject]
    電子メール メッセージの件名を指定します。
  • [MessageSourceType]
    メッセージのソースの種類を選択します。このプロパティには、次の表に示されているオプションがあります。

    説明

    [直接入力]

    メッセージ テキストをソースとして設定します。この値を選択すると、動的なオプション [MessageSource] が表示されます。

    [ファイル接続]

    メッセージ テキストが含まれるファイルをソースとして設定します。この値を選択すると、動的なオプション [MessageSource] が表示されます。

    [変数]

    メッセージ テキストが含まれる変数をソースとして設定します。この値を選択すると、動的オプション [MessageSource] が表示されます。

  • [Priority]
    メッセージの重要度を設定します。
  • [Attachments]
    電子メール メッセージに添付するファイル名を指定します。ファイル名はパイプ文字 (|) で区切ります。
ms188441.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
[宛先]、[CC]、[BCC] 行の文字数は、インターネット標準に従って 256 文字に制限されています。

MessageSourceType 動的オプション

[MessageSourceType] = [直接入力]

  • [MessageSource]
    メッセージ テキストを入力するか、参照ボタン ([...]) をクリックして [メッセージの送信元] ダイアログ ボックスにメッセージを入力します。

[MessageSourceType] = [ファイル接続]

[MessageSourceType] = [変数]

参照

関連項目

[メール送信タスク エディタ] ([全般] ページ)
[式] ページ

その他の技術情報

Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手