IDTSComponentMetaData90.Validate Method
コンポーネント メタデータの検証を呼び出します。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(120)> _
Function Validate As DTSValidationStatus
[DispIdAttribute(120)]
DTSValidationStatus Validate ()
[DispIdAttribute(120)]
DTSValidationStatus Validate ()
/** @attribute DispIdAttribute(120) */
DTSValidationStatus Validate ()
DispIdAttribute(120)
function Validate () : DTSValidationStatus
戻り値
DTSValidationStatus 列挙の値です。
解説
コンポーネント メタデータの Validate メソッドは、データ フロー タスクによって実装されるレイアウト検証ルーチンを呼び出します。これは、コンポーネントのデザイン時インスタンスの Validate メソッドが呼び出されたときに、コンポーネントによって実行される検証とは異なります。このメソッドが呼び出されると、データ フロー エンジンは次のことを実行します。
コンポーネントの ID が有効であることを確認します。
コンポーネントについて指定されたロケールがローカル コンピュータにインストールされていることを確認します。
コンポーネントに少なくとも 1 つの入力または 1 つの出力があることを確認します。
入力列コレクションと出力列コレクションが有効であることを確認します。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
IDTSComponentMetaData90 Interface
IDTSComponentMetaData90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace