CManagedComponentWrapperClass.OnInputPathAttached Method
コンポーネントの IDTSInput90 オブジェクトが下流コンポーネントにアタッチされる場合に呼び出されます。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(27)> _
Public Overridable Sub OnInputPathAttached ( _
<InAttribute> lInputID As Integer _
) Implements IDTSDesigntimeComponent90.OnInputPathAttached
[DispIdAttribute(27)]
public virtual void IDTSDesigntimeComponent90.OnInputPathAttached (
[InAttribute] int lInputID
)
[DispIdAttribute(27)]
public:
virtual void OnInputPathAttached (
[InAttribute] int lInputID
) = IDTSDesigntimeComponent90::OnInputPathAttached
J# は明示的なインターフェイス実装の使用をサポートしていますが、新規の宣言はサポートしていません。
JScript は明示的なインターフェイス実装の使用をサポートしていますが、新規の宣言はサポートしていません。
パラメータ
- lInputID
IDTSInput90 の ID です。
解説
このメソッドは、AttachPathAndPropagateNotifications メソッドが呼び出されるとデータ フロー タスクによって呼び出され、入力が接続されたことをコンポーネントに通知します。プログラムによってコンポーネントを編集している開発者は、直接このメソッドを呼び出さないでください。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
CManagedComponentWrapperClass Class
CManagedComponentWrapperClass Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace