PipelineComponent.GetErrorOutputInfo Method

コンポーネントのエラー出力のインデックスと ID を返します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.PipelineHost (microsoft.sqlserver.pipelinehost.dll 内)

構文

'宣言
Public Function GetErrorOutputInfo ( _
    ByRef iErrorOutputID As Integer, _
    ByRef iErrorOutputIndex As Integer _
) As Boolean

public bool GetErrorOutputInfo (
    ref int iErrorOutputID,
    ref int iErrorOutputIndex
)

public:
bool GetErrorOutputInfo (
    int% iErrorOutputID, 
    int% iErrorOutputIndex
)

public boolean GetErrorOutputInfo (
    /** @ref */ int iErrorOutputID, 
    /** @ref */ int iErrorOutputIndex
)

JScript は、値と型の引数の参照渡しをサポートしていません。

コンポーネントに IsErrorOut プロパティが true に設定された IDTSOutput90 オブジェクトがある場合は true、そうでない場合は false です。

GetErrorOutputInfoは、コンポーネントのエラー出力を取得する基本クラスにより提供されるヘルパ関数です。コンポーネントにエラー出力がない場合、メソッドは false を返します。

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。