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[DTS 2000 パッケージ実行タスク エディタ] ([全般] ページ)

更新 : 2007 年 9 月 15 日

[DTS 2000 パッケージ実行タスク エディタ] ダイアログ ボックスの [全般] ページを使用すると、タスクで実行される SQL Server 2000 パッケージを指定できます。

このタスクの詳細については、「DTS 2000 パッケージ実行タスク」を参照してください。

静的オプション

  • [Name]
    DTS 2000 パッケージ実行タスクの一意な名前を指定します。この名前は、タスク アイコンのラベルとして使用されます。

    ms183497.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
    タスク名はパッケージ内で一意である必要があります。
  • [Description]
    DTS 2000 パッケージ実行タスクの説明を入力します。
  • [StorageLocation]
    子パッケージの格納場所の種類を選択します。このプロパティのオプションを次の表に示します。

    説明

    [Meta Data Services]

    格納場所は Meta Data Services です。このオプションを選択すると、[SQLServer][AuthenticationMode][UserName][Password] という動的オプションが表示されます。

    [SQL Server]

    格納場所は SQL Server のインスタンスです。このオプションを選択すると、[SQLServer][AuthenticationMode][UserName][Password] という動的オプションが表示されます。

    [構造化ストレージ ファイル]

    格納場所は構造化ストレージ ファイルです。このオプションを選択すると、[File] という動的オプションが表示されます。

    [タスクに埋め込み済み]

    格納場所は、DTS 2000 パッケージ実行タスクの内部です。

  • [PackageName]
    SQL Server 2000 パッケージの名前を入力するか、[...] ボタンをクリックしてパッケージを参照します。
  • [PackagePassword]
    SQL Server 2000 DTS パッケージがパスワードで保護されている場合、パスワードを入力します。
  • [PackageID]
    必要に応じて、パッケージのバージョンの一意識別子を更新します。
  • [パッケージの編集]
    クリックすると、DTS パッケージを表示または変更できる DTS 2000 パッケージ デザイナが開きます。

    SQL Server 2005 では DTS パッケージ デザイナがインストールされません。DTS 2000 パッケージ デザイナがインストールされていない状態で [パッケージの編集] をクリックすると、デザイナのインストールを求める警告メッセージが表示されます。DTS パッケージ デザイナの更新版をダウンロードしてインストールするには、Microsoft の Web ページ「Microsoft SQL Server 2005 用 Feature Pack」にアクセスして、Microsoft SQL Server 2000 DTS デザイナ コンポーネントをダウンロードします。

  • [DTS2000 パッケージの内部的な読み込み]
    クリックすると、DTS パッケージが Integration Services 親パッケージ内に格納されます。

参照

関連項目

[DTS 2000 パッケージ実行タスク エディタ] ([内部変数] ページ)
[DTS 2000 パッケージ実行タスク エディタ] ([内部変数] ページ)
[式] ページ

その他の技術情報

Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手

変更履歴

リリース 履歴

2007 年 9 月 15 日

新しい内容 :
  • [パッケージの編集] オプションと [DTS200 パッケージの内部的な読み込み] オプションの説明を追加しました。