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AggregationFunction Enumeration

メジャーまたはディメンションに対して設定できる集計の種類を定義します。

名前空間: Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices (microsoft.analysisservices.dll 内)

構文

'宣言
<GuidAttribute("9CBD8B45-C8F6-4cd3-AAD5-17CF7675AB21")> _
Public Enumeration AggregationFunction
[GuidAttribute("9CBD8B45-C8F6-4cd3-AAD5-17CF7675AB21")] 
public enum AggregationFunction
[GuidAttribute(L"9CBD8B45-C8F6-4cd3-AAD5-17CF7675AB21")] 
public enum class AggregationFunction
/** @attribute GuidAttribute("9CBD8B45-C8F6-4cd3-AAD5-17CF7675AB21") */ 
public enum AggregationFunction
GuidAttribute("9CBD8B45-C8F6-4cd3-AAD5-17CF7675AB21") 
public enum AggregationFunction

メンバ

メンバ名 説明
AverageOfChildren リーフ子孫の平均を、回数単位で指定します。平均では、空の値を 0 としてカウントしません。
ByAccount 使用される集計は、勘定科目の種類に応じて、勘定科目ディメンションの CurrentMember ごとに指定されることを示します。マップされていない勘定科目の種類は SUM として集計されます。
Count メジャー メンバのカウントを指定します。
DistinctCount 個別のメジャー メンバのカウントを指定します。
FirstChild Time ディメンションの最初の子メンバを指定します。
FirstNonEmpty Time ディメンションの最初の空でない子メンバを指定します。
LastChild Time ディメンションの最後の子メンバを指定します。
LastNonEmpty Time ディメンションの最後の空でない子メンバを指定します。
Max メンバの最大値を指定します。
Min メンバの最小値を指定します。
None どのディメンションに対しても集計は行われません。データはリーフ セルでのみ使用できます。メンバに対してファクト テーブルの値が読み取られていない場合、メンバのセル値は Null と見なされます。
Sum メンバの合計を指定します。これは既定の集計関数です。

解説

新規 :2006 年 7 月 17 日

次の集計関数は ByAccount ではサポートされていません。

  • None

  • DistinctCount

  • Count

  • Min

  • Max

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

Microsoft.AnalysisServices Namespace