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IDataParameter Interface

Command オブジェクトのパラメータを表します。

名前空間: Microsoft.ReportingServices.DataProcessing
アセンブリ: Microsoft.ReportingServices.Interfaces (microsoft.reportingservices.interfaces.dll 内)

構文

'宣言
Public Interface IDataParameter
public interface IDataParameter
public interface class IDataParameter
public interface IDataParameter
public interface IDataParameter

解説

IDataParameter インターフェイスは、 Command オブジェクトのパラメータを表す Parameter クラスを実装することを可能にします。アプリケーションは、IDataParameter インターフェイスのインスタンスを直接作成するのではなく、IDataParameter を実装するクラスのインスタンスを作成します。

IDataParameter を実装するクラスは、必要なメンバを実装し、通常は、プロバイダ固有の機能を追加するための追加メンバを定義する必要があります。

IDataParameter インターフェイスを実装する場合は、次のコンストラクタを実装する必要があります。

クラス

説明

PrvParameter()

PrvDataParameter クラスの新しいインスタンスを初期化します。

PrvParameter(string parameterName, object value)

パラメータの値であるパラメータ名とオブジェクトを使用して、PrvDataParameter クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDataParameter Members
Microsoft.ReportingServices.DataProcessing Namespace