次の方法で共有


Permission.Write Property

親オブジェクトの Write 属性を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices (microsoft.analysisservices.dll 内)

構文

'宣言
<DefaultValueAttribute(WriteAccess.None)> _
Public Property Write As WriteAccess
[DefaultValueAttribute(WriteAccess.None)] 
public WriteAccess Write { get; set; }
[DefaultValueAttribute(WriteAccess::None)] 
public:
property WriteAccess Write {
    WriteAccess get ();
    void set (WriteAccess value);
}
/** @property */
public WriteAccess get_Write ()

/** @property */
public void set_Write (WriteAccess value)
public function get Write () : WriteAccess

public function set Write (value : WriteAccess)

プロパティ値

Write 属性を表す列挙値です。値は None または Allowed になります。既定値は None です。

解説

Database オブジェクトの場合、書き込み権限を Allowed に設定できません。検証エラーが発生します。

ディメンションに対する Write 権限により、ディメンションのすべての属性に対する権限が許可されます。

マイニング モデルに対する Write 権限により、モデル コンテンツを変更する権限が許可されます。

ms155485.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
Read 属性も Allowed に設定しなければ、Write 属性を Allowed に設定することはできません。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

Permission Class
Permission Members
Microsoft.AnalysisServices Namespace