ReplicationDatabase.LogReaderAgentPublisherSecurity Property

パブリッシャに接続するためにログリーダーエージェントが使用するログインを取得します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Rmo (microsoft.sqlserver.rmo.dll 内)

構文

'宣言
Public ReadOnly Property LogReaderAgentPublisherSecurity As IConnectionSecurityContext

public IConnectionSecurityContext LogReaderAgentPublisherSecurity { get; }

public:
property IConnectionSecurityContext^ LogReaderAgentPublisherSecurity {
    IConnectionSecurityContext^ get ();
}

/** @property */
public IConnectionSecurityContext get_LogReaderAgentPublisherSecurity ()

public function get LogReaderAgentPublisherSecurity () : IConnectionSecurityContext

パブリッシャに接続するためにログリーダーエージェントが使用する認証とログインの種類を指定する IProcessSecurityContext 値です。

セキュリティ上の理由から、Password は戻り値内で常にマスクされています。

LogReaderAgentPublisherSecurity プロパティを取得できるのは、固定サーバーロール sysadmin のメンバ、またはパブリッシュされるデータベースの固定データベースロール db_owner のメンバです。

LogReaderAgentPublisherSecurity プロパティを取得すると、sp_helplogreader_agent (Transact-SQL) を実行したのと同じことになります。

LogReaderAgentPublisherSecurity プロパティは SQL Server 2005 でのみ使用できます。

この名前空間、クラス、またはメンバは、.NET Framework 2.0 でのみサポートされています。

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。