PublicationMonitor.TransPendingCommandInfo Method
サブスクリプションに対するコマンドの保留に関する情報を返します。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Rmo (microsoft.sqlserver.rmo.dll 内)
構文
'宣言
Public Function TransPendingCommandInfo ( _
subscriberName As String, _
subscriptionDBName As String, _
subscriptionType As SubscriptionOption _
) As PendingCommandInfo
public PendingCommandInfo TransPendingCommandInfo (
string subscriberName,
string subscriptionDBName,
SubscriptionOption subscriptionType
)
public:
PendingCommandInfo^ TransPendingCommandInfo (
String^ subscriberName,
String^ subscriptionDBName,
SubscriptionOption subscriptionType
)
public PendingCommandInfo TransPendingCommandInfo (
String subscriberName,
String subscriptionDBName,
SubscriptionOption subscriptionType
)
public function TransPendingCommandInfo (
subscriberName : String,
subscriptionDBName : String,
subscriptionType : SubscriptionOption
) : PendingCommandInfo
パラメータ
- subscriberName
サブスクリプションが存在するサブスクライバの名前を指定する String 値です。
- subscriptionDBName
サブスクリプション データベースの名前を指定する String 値です。
- subscriptionType
サブスクリプションの種類 (プッシュまたはプル) を指定する SubscriptionOption オブジェクト値です。
戻り値
保留中のコマンドおよびこれらのコマンドの配信の完了にかかる推定時間の一覧を含む PendingCommandInfo オブジェクト値です。
解説
TransPendingCommandInfo メソッドを呼び出すことができるのは、ディストリビュータ側の固定サーバー ロール sysadmin のメンバ、ディストリビューション データベースの固定データベース ロール db_owner のメンバ、またはパブリケーションのパブリケーション アクセス リスト (PAL) のユーザーだけです。
TransPendingCommandInfo を呼び出すと、sp_replmonitorsubscriptionpendingcmds (Transact-SQL) を実行したのと同じことになります。
TransPendingCommandInfo メソッドは、SQL Server 2005 でのみ使用できます。
この名前空間、クラス、またはメンバは、.NET Framework 2.0 でのみサポートされています。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
PublicationMonitor Class
PublicationMonitor Members
Microsoft.SqlServer.Replication Namespace