Subscriber.SubscriberId Property
サブスクライバ レコードの ID を取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.SqlServer.NotificationServices
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.NotificationServices (microsoft.sqlserver.notificationservices.dll 内)
構文
'宣言
Public Property SubscriberId As String
public string SubscriberId { get; set; }
public:
virtual property String^ SubscriberId {
String^ get () sealed;
void set (String^ value) sealed;
}
/** @property */
public final String get_SubscriberId ()
/** @property */
public final void set_SubscriberId (String value)
public final function get SubscriberId () : String
public final function set SubscriberId (value : String)
プロパティ値
サブスクライバの ID を表す String です。
解説
NULL または長さがゼロの文字列は、サブスクライバ ID では使用できません。
サブスクライバ ID が一意かどうかをシステムが解釈する方法は、インスタンス データベースで使用される照合順序に部分的に依存します。末尾のスペースや大文字/小文字の相違は、この照合順序に基づいて解釈されます。たとえば、"mySubscriber" と "MySubscriber" を別々の ID として認識するシステムもあれば、同じ ID として認識するシステムもあります。サブスクリプション管理アプリケーションのデータ検証コードを作成する場合は、データベースの照合順序を考慮するようにしてください。
プロシージャでサブスクライバ ID を設定すると、その後の更新と削除の操作はすべて、最初に取得したレコードではなく、設定したサブスクライバ ID に対応するレコードに対して行われます。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
Subscriber Class
Subscriber Members
Microsoft.SqlServer.NotificationServices Namespace