MergeSynchronizationAgent.SyncToAlternate Property

同期の対象が代替同期パートナーかどうかを取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Replication (microsoft.sqlserver.replication.dll 内)

構文

'宣言
Public Overridable Property SyncToAlternate As Boolean

public virtual bool SyncToAlternate { get; set; }

public:
virtual property bool SyncToAlternate {
    bool get ();
    void set (bool newValue);
}

/** @property */
public boolean get_SyncToAlternate ()

/** @property */
public void set_SyncToAlternate (boolean newValue)

public function get SyncToAlternate () : boolean

public function set SyncToAlternate (newValue : boolean)

Boolean 値です。

マージレプリケーションの代替同期パートナー機能の使用は避けてください。

代替同期パートナーを選択するには、Synchronize メソッドを呼び出す前に、Publisher、PublisherDatabase、Publication、および Distributor の各プロパティを、AlternateSynchronizationPartner クラスのインスタンスの対応するプロパティの値に設定する必要があります。

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。