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MergeSynchronizationAgent.ComErrorCollection Property

  • [アーティクル]

レプリケーション エージェントで発生したエラーのコレクションを取得します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Replication (microsoft.sqlserver.replication.dll 内)

構文

'宣言
Public Overridable ReadOnly Property ComErrorCollection As IEnumerable

public virtual IEnumerable ComErrorCollection { get; }

public:
virtual property IEnumerable^ ComErrorCollection {
    IEnumerable^ get ();
}

/** @property */
public IEnumerable get_ComErrorCollection ()

public function get ComErrorCollection () : IEnumerable

プロパティ値

ComErrorRecord オブジェクトの IEnumerable コレクションです。

解説

すべてのエージェント エラーを表示するには、ComErrorRecord オブジェクトのコレクションを繰り返し処理する必要があります。

使用例

次の例では、返されるエラー コレクションをエージェントの実行後に繰り返し処理します。

[C#]

foreach (ComErrorRecord errorRecord in agent.ComErrorCollection)
    {
      WriteLog("[ERROR: " + errorRecord.ErrorNumber + 
          errorRecord.Description + "]");
    }

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

MergeSynchronizationAgent Class
MergeSynchronizationAgent Members
Microsoft.SqlServer.Replication Namespace