LastModifiedTime 要素 (ICF)
構成ファイルの最終更新時刻を指定します。
構文
<History>
...
<LastModifiedDate>
要素の特性
特性 | 説明 |
---|---|
データ型 |
time。 |
既定値 |
なし。 |
個数 |
History 要素につき 1 個 (必須)。 |
更新 |
インスタンスの更新時に変更できます。 |
要素の関係
関係 | 要素 |
---|---|
親要素 |
|
子要素 |
なし。 |
解説
この XML の time データ型の書式は、HH:MM:SS.sss です。任意でタイム ゾーンを指定することもできます。
History 要素は、SQL Server Notification Services で使用されません。また、SQL Server Notification Services で検証されることもありません。履歴情報が必要ない場合は、このセクション全体を構成ファイルから省略するか、子要素に空タグを使用してください。
使用例
以下の例では、構成ファイルの最終更新時刻として午後 6:30 を指定しています。
<LastModifiedTime>18:30:00</LastModifiedTime>