次の方法で共有


Server.Restore Method (String, String, Boolean, RestoreLocation[])

上書きフラグと複数のリモート サーバーを指定して、Analysis Services データベースをバックアップ ファイルから指定したデータベースに復元します。

名前空間: Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices (microsoft.analysisservices.dll 内)

構文

'宣言
Public Sub Restore ( _
    file As String, _
    databaseName As String, _
    allowOverwrite As Boolean, _
    locations As RestoreLocation() _
)
public void Restore (
    string file,
    string databaseName,
    bool allowOverwrite,
    RestoreLocation[] locations
)
public:
void Restore (
    String^ file, 
    String^ databaseName, 
    bool allowOverwrite, 
    array<RestoreLocation^>^ locations
)
public void Restore (
    String file, 
    String databaseName, 
    boolean allowOverwrite, 
    RestoreLocation[] locations
)
public function Restore (
    file : String, 
    databaseName : String, 
    allowOverwrite : boolean, 
    locations : RestoreLocation[]
)

パラメータ

  • file
    復元するファイルの名前と位置です。
  • databaseName
    復元先のデータベースです。
  • allowOverwrite
    データベースが存在する場合に上書きするかどうかを示します。
  • locations
    復元先の複数のリモート サーバーを指定する、RestoreLocation オブジェクトの配列です。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

Server Class
Server Members
Microsoft.AnalysisServices Namespace