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ContentFormatter の ClassName 要素 (ADF)

更新 : 2006 年 4 月 14 日

コンテンツ フォーマッタの機能を提供するクラスの名前を指定します。

構文

<NotificationClasses>
    <NotificationClass>
        ...
        <ContentFormatter>
            <ClassName>

要素の特性

特性 説明

データ型

string。長さは 1 ~ 512 文字の範囲です。

既定値

なし。

個数

ContentFormatter ノードにつき 1 個 (必須)。

更新

アプリケーションの更新時に変更できます。ただし、追加と削除はできません。

要素の関係

関係 要素

親要素

ContentFormatter 要素 (ADF)

子要素

なし。

解説

完全なクラス名を指定します。クラスが名前空間に含まれている場合は、名前空間も含めます。

組み込み XSLT コンテンツ フォーマッタを使用している場合、クラス名は XsltFormatter にする必要があります。詳細については、「XSLT コンテンツ フォーマッタの定義」を参照してください。

クラスの名前付けガイドラインの詳細については、MSDN オンラインの「クラスの名前付けのガイドライン」を参照してください。

使用例

次の例では、クラスの名前として StringFormatter を、クラスの名前空間として CustomFormatters を指定しています。

<ClassName>CustomFormatters.StringFormatter</ClassName>

参照

関連項目

アプリケーション定義ファイルのリファレンス

その他の技術情報

コンテンツ フォーマッタの構成

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手

変更履歴

リリース 履歴

2006 年 4 月 14 日

新しい内容 :
  • 組み込み XSLT コンテンツ フォーマッタの名前を追加しました。