EventClasses 要素 (ADF)
アプリケーションで使用する 1 つ以上のイベント クラスを定義する要素が含まれます。
構文
<Application>
...
<EventClasses>
要素の特性
特性 | 説明 |
---|---|
データ型 |
なし。 |
既定値 |
なし。 |
個数 |
Application 要素につき 1 個 (省略可)。 |
更新 |
アプリケーションの更新時に追加および削除できます。 |
要素の関係
関係 | 要素 |
---|---|
親要素 |
|
子要素 |
解説
アプリケーションでは、必ずしもイベント クラスが必要なわけではありません。通知を生成する Transact-SQL クエリでは、他のソースからもデータを取得できます。
重要 : |
---|
EventClasses の要素グループを削除した後、アプリケーションを更新すると、イベント クラスが、関連付けられているすべての SQL Server テーブルおよびインデックスと共に削除されます。元のイベント クラス テーブルに存在していたすべてのデータは、完全に削除されます。 |
使用例
次の例は、2 つのイベント クラスのプレースホルダを持つ EventClasses 要素を示しています。イベント クラスの例については、「EventClass 要素 (ADF)」を参照してください。
<EventClasses>
<EventClass>
<!-- Define first event class here -->
</EventClass>
<EventClass>
<!-- Define second event class here -->
</EventClass>
</EventClasses>
参照
関連項目
その他の技術情報
コア イベント クラス プロパティの定義
インスタンスとアプリケーションの更新