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MDX データ操作ステートメント (MDX)

多次元式 (MDX) では、データ操作ステートメントを使用して、多次元オブジェクトからのデータの取得と操作を行います。次の表に、MDX のデータ操作ステートメントを示します。

このセクションの内容

トピック 説明

CALL ステートメント (MDX)

現在のスコープで、またはオプションで指定されたキューブに対して、void を返すストアド プロシージャを実行します。

CLEAR CALCULATIONS ステートメント (MDX)

キューブからすべての計算を削除して、キューブの計算パスを 0 に戻します。

DRILLTHROUGH ステートメント (MDX)

キューブ内の指定されたセルの作成に使用された行セットを取得します。

SELECT ステートメント (MDX)

指定されたキューブからデータを取得します。

UPDATE CUBE ステートメント (MDX)

キューブ内の指定されたリーフ セルまたは非リーフ セルの値を更新します。指定された非リーフ セルの値を、それに依存するすべてのリーフ セルに割り当てることもできます。

参照

その他の技術情報

MDX ステートメント リファレンス (MDX)
MDX データ定義ステートメント (MDX)
MDX スクリプト ステートメント (MDX)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手