MajorObject.Drop Method (DropOptions, XmlaWarningCollection, ImpactDetailCollection, Boolean)
指定したオプションを使用して、現在のオブジェクトを削除し、サーバーを更新します。削除操作によって発生した警告は、指定した warnings 変数で返され、操作の影響を受けるオブジェクトの結果は、指定した impactResult 変数で返されます。
名前空間: Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices (microsoft.analysisservices.dll 内)
構文
'宣言
Public Sub Drop ( _
options As DropOptions, _
warnings As XmlaWarningCollection, _
impactResult As ImpactDetailCollection, _
analyzeImpactOnly As Boolean _
)
public void Drop (
DropOptions options,
XmlaWarningCollection warnings,
ImpactDetailCollection impactResult,
bool analyzeImpactOnly
)
public:
void Drop (
DropOptions options,
XmlaWarningCollection^ warnings,
ImpactDetailCollection^ impactResult,
bool analyzeImpactOnly
)
public void Drop (
DropOptions options,
XmlaWarningCollection warnings,
ImpactDetailCollection impactResult,
boolean analyzeImpactOnly
)
public function Drop (
options : DropOptions,
warnings : XmlaWarningCollection,
impactResult : ImpactDetailCollection,
analyzeImpactOnly : boolean
)
パラメータ
- options
依存オブジェクトでの Drop メソッドの動作を定義します。
- warnings
削除操作によって発生したすべての警告を保持する XmlaWarningCollection 変数を指定します。
- impactResult
現在の削除操作の影響を受けるすべてのオブジェクトの結果を保持する ImpactDetailCollection 変数を指定します。
- analyzeImpactOnly
true の場合は影響分析だけが実行され、それ以外の場合は削除操作が実行されます。
解説
analyzeImpactOnly が true の場合、削除操作は実行されず、影響分析だけが実行されます。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
MajorObject Class
MajorObject Members
Microsoft.AnalysisServices Namespace