DependenciesCalculator.GetDeleteDependents Method
指定したデータベースに含まれるオブジェクトの特定の配列に対して削除操作を行った場合、その操作の依存関係を評価します。また、指定されている場合は、返されたコレクションで依存関係を再帰的に評価します。
名前空間: Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices (microsoft.analysisservices.dll 内)
構文
'宣言
Public Function GetDeleteDependents ( _
database As Database, _
items As Object(), _
recursive As Boolean _
) As Hashtable
public Hashtable GetDeleteDependents (
Database database,
Object[] items,
bool recursive
)
public:
Hashtable^ GetDeleteDependents (
Database^ database,
array<Object^>^ items,
bool recursive
)
public Hashtable GetDeleteDependents (
Database database,
Object[] items,
boolean recursive
)
public function GetDeleteDependents (
database : Database,
items : Object[],
recursive : boolean
) : Hashtable
パラメータ
- database
オブジェクトが存在するデータベースを指定します。
- items
削除対象となる、オブジェクトの配列を指定します。
- recursive
返される依存オブジェクトに対して依存関係を再帰的に計算するかどうかを示す Boolean 値です。
戻り値
目的の削除操作によって、削除、無効化、または変更されるオブジェクトのキーと値のペアのコレクションです。キーには依存オブジェクトが含まれ、値には DependencyResult オブジェクトの配列が含まれています。
解説
recursive が true であるか false であるかにかかわらず、すべての依存オブジェクトは System.Collections.Hashtable コレクションに返されます。recursive が true である場合は、コレクションが長くなることがあります。
キーのハッシュ コードに応じて、コレクションが編成されます。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
DependenciesCalculator Class
DependenciesCalculator Members
Microsoft.AnalysisServices Namespace